その実現性を検証すること、しきりである。
今回の選挙の争点は、小泉、麻生内閣が、当初、マニフェストで
なんと言ったか、そして、その中で実現したことは何か、それが
悪いと批判されるようになって、どう麻生は、正そうとしたか、
これが問われる選挙である。
民主党、にしても、そもそも財源がどうだ?と問われても、
政権をとったことがないので、分かるわけがない。
そこを衝かれたら、「やって見なければ分からない!」としか
本当は言いようがない。
将来の問題は誰だって、ばら色を描ける。そのばら色は、常に
玉虫色である。これを競ったって殆ど意味がない。
討論、検証すべきテーマは、マニフェストに関して言えば、
前回の選挙時の自民党の「マニフェスト」がどうで、その後、
どういう問題が出て、それに福田以下、どう対応したか、
その是非が、今回の選挙の争点である。
尚、ドイツには、丁度、10年前、20年前のその日のテレビの
ニュースを常に流している局がある。
かっての、シュミット、コール首相が、なんと言っていたか
(今は20年以上経過しているので、出てこないが)
いつも見ることが出来た。
そして、国民の誰もが、「検証」出来たし、変節があるときは、
常に「何故、そう変らざるをえないか」の弁明も見えた。
日本もどこかの局が、毎日流すようにすれば、
政治に関心が高まる。誰だって、「嘘」を聞くことは、面白いし、
すぐ見破ることができるし、誤った回答を見る思いであるから。

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